石橋山の初夏アルバム

5月9日、葉が生い茂り、見通しが悪く、危険になっている石橋山の生垣(キンモクセイ)の枝を同じ11班の方に手伝ってもらい急遽刈り込んだ。(本来は行政の仕事であるが・・)
作業が終わった後、石橋山の中を散策し「金ラン」を教えてもらった。ここにはなかったが、花が白い「銀ラン」も川戸市民の森あたりにはあるとか。
その「金ラン」と、近くの班の方々が綺麗に手入れしてくれている花壇を撮影してみました。
いが

身近な自然・・・石橋山

ふと気づけば、もう5月です。
我が自治会の自慢は、石橋山市民の森です。元地主の石橋さんから千葉市に寄付され、千葉市から仁戸名自治会が委託されて毎月交代で清掃をしています。(年に1回くらい、班ごとに当番が回って来ていますよね)
5・6班の有志の皆さんが、入口の花壇を整備してくれています。
昨年は立ち枯れ病の松の木が危険なため立ち入り禁止になっていましたが、この3月にようやく行政によって伐採されました。
この連休に新緑の市民の森を散策してみました。
気持ちの良い晴天の下、まるでどこかの高級避暑地に居るかの様でした(^_-)-☆
いが

千葉市富田都市農業交流センター 芝さくら

富田都市農業交流センターは、若葉区の一角にあります。
芝桜は1㌶ぐらいの土地に一面に咲き誇っており、目を見張るほどで、
そばに池もあってなかなかの散策スッポとです。
シバザクラは、ハナシノブ科の多年草で別名ハナツメクサ。
(特徴)
北米原産・ 4,5月頃にサクラに似た形の淡桃・赤・薄紫・あるいは白色の
花を咲かせる。葉形やその匍匐性などから芝桜と名付けられた。葉は1㎝
程度と小さく披針形で硬い。よく枝分かれし地面を覆い尽くすように密生する。
千葉市富田都市農業交流センター配置図
富田芝桜   NO5
薄紫色             赤・白・淡桃色
富田芝桜  NO4   富田芝桜  NO3
淡桃色             白・赤・薄紫色
富田芝桜    NO2   富田芝桜     NO1
富田都市農業交流センターは、都市の人に農業研修を行ったり、家庭菜園を
解放したり、園芸の指導をしたりしている施設でもあります。
【行先】 大網街道——鎌取IC(外房有料)左折——辺田十字路左折——-
平山十字路直進——東金街道を横切り 宮田右折四街道方面へ
一つ目の信号を右折(旧道へ)——富田入口を右折(御成街道)——
0,9km地点を左折——0、5kmで目的地 富田都市農業交流センター

仁戸名自治会手芸教室(マカロン) 2015・2・22

町内の皆さんにご協力いただき、今年も手芸教室を開く運びになりました。
外は雨模様でしたが、教室は熱心に(にぎやかに)、取組む姿勢がみられました。
先生は12班の遠山さん、13班の相蘇さんに指導して頂き、立派なかわいい
マカロンができました。
2015.2.22手芸教室 NO1
…… 熱心に取り組んでいます……
2015.2.22自治会手芸教室NO2 2015.2.22自治会手芸教室NO3 2015.2.22自治会手芸教室NO4
……先生に教わりながら……              ……材 料……
2015.2.22自治会手芸教室NO5 2015.2.22自治会手芸教室NO7 2015.2.22自治会手芸教室NO8
2015.2.22手芸教室 NO10 2015.2.22自治会手芸教室NO9 2015.2.22手芸教室 NO11
きれいなかわいいマカロンの出来上がりです
出席者 18名も大満足。なにに使おうかな。
薬入れに・あるいは硬貨入れに?
使いかたは自由・いっぱいあります。
また来年の手芸教室がたのしみです。

ハチドリの一滴。CO2CO2(コツコツ)と・・

2015年1月28日(水)
早朝5時。朝から冷たい雨・・冬場はまだ真っ暗。
ポンチョを羽織って、妻と二人で表に出た。作業自体は手慣れたものである。
コンテナバッグを車の鼻先に広げ、駐車場の後ろに山積みになっている袋を車の後ろから運び出すのは私の役目。
腰を痛めている妻には重いものは無理なので、軽い小袋は妻の方へ。小袋が多いということは、それだけ大勢の方が協力してくれている証明であるが、こうやってまとめる時の労力としては、ひとつづつ袋を開けてはコンテナバッグに移すので大変である。中腰の姿勢が続くので、これも腰には辛いだろうなぁ・・・手伝ってくれる妻に感謝である。
暗くて玄関の外照灯だけでは見え辛い。袋を開けてコンテナバッグに中身を出し広げたときに、不純物(アルミキャップ、プルタブ、その他のごみ、電池・・。ゴキブリが出てきて!きゃア~~!!早朝の悲鳴が響き渡ったことも”(-“”-)”)が見えると、これをひとつづつ丁寧に取り除く。
・・・とまあ、こんな作業が年に4~5回。もう7年になるなぁ。
捨てれば可燃ごみとして税金を使って燃やされ、CO2を出す。こうやって集めてリサイクルすれば何度でもリサイクルできる建築資材になる。
「ハチドリの一滴」的なこの作業ですが、これはこれで自己満足。私たちにできることを続ける、、、ただそれだけですね。
五十嵐

地区防災訓練(AED、消火器)に参加しました

1月25日(日)
16地区の防犯・防災の会主催の防災訓練に参加しました。
16地区には全部で35町会あり、仁戸名自治会から8人の参加でした。
会場は仁戸名小学校で、グランドでは消火器訓練。
体育館では、AEDの訓練を行いました。
全員で体験することができ、とても貴重な体験でした。
<AEDの使用について>
①周囲の安全確認。
②肩を叩きながら声をかける。
③反応がなければ、周囲に声をかけ、119番とAEDの取り寄せを要請する。
(AEDは学校などの公共施設、交番、スーパーなどに設置されています)
④10秒程度声を出して数えながら胸部・腹部を観察し、呼吸があるか確認する。
※以下、呼吸がない場合※
⑤心臓マッサージ(1分間に100回程度)
⑥AEDが到着したら・・
・体が濡れていたら、ハンカチ、タオルなどでふき取る。
・ネックレスなどの貴金属は体の後部側に引き離す。湿布薬などは剥がす。
・電源スイッチを入れる。(音声案内が流れ始める)
・下着を切るなどして、パッドを右肩下から胸にかけて1枚、左わき腹に1枚貼る。
(女性の場合、できる限り、人が背中向きで周囲を囲み人垣を作るなどして、衆目に晒されないような配慮も心がけましょう)
・コードをコネクタに差し込む。
・AEDが自動判断し、通電処置が必要な場合は、充電している旨の案内が流れる。
・周囲の人に離れるように指示し、通電スイッチを入れる。
・救急車が到着するまで、心臓マッサージを続ける。
以上

災害時用 発電機を購入しました

IMG_36951月17日。
災害時の避難所運営用にガスボンベ式の発電機を購入しました。早速試運転を行ってみました。機能は良好でした。災害時は、ガソリンも簡単に入手できないと考え、各家庭にあるコンロ用のガスボンベが使えるものにしました。
・・・もっとも、これが活躍する日は来ない方が良いのですが・・・

石橋山清掃 12月14日

今日は毎月第2日曜に交代で行っている石橋山の清掃の日でした。冬場は草もなく、ごみも少ないため、専ら落ち葉掃きが主体です。
それにしても、この公園の松の木の病気はなんとかならないものでしょうか・・
次々と倒れ、いまは危険のため立ち入り禁止となっている始末です。
わが町内の自慢の公園で、入り口には近くの班の有志の方々が、きれいな花壇を作っているのですが・・・。行政に問い合わせてみることにします。

地区連協主催 福島県浪江町視察・研修旅行 11月8日

地区連協・防災会(現在35町内会で構成)主催の視察・研修旅行があり、仁戸名自治会から2名が参加してきました。浪江町で活動する「NPO法人jin」の方々によるサポートにより特別に実現したものです。千葉から日帰りという強行軍でしたが、震災から3年8か月経った今の被災地の現状を目の当たりにし、普段テレビで見るものと違う、真の意味での惨状を見た思いでした。
浪江町は地震と津波が直撃し、さらに福島第1原発の放射線被害に晒されるという3重苦に見舞われ、今なお町のほぼ全体が帰宅困難区域になっています。
倒壊を免れた住宅や店舗、ガソリンスタンド、郵便局、結婚式場・・・などはどこも人の気配も生活の色もなく、イノシシなどの野生動物が人のいない家屋に我が物顔で入り込み、荒らしまわるという状況だということでした。
また一部の制限解除地域も、子どもは帰宅不可という制約のため、結局は大人も帰ることができないという状況のようです。
そこにあった当たり前の日常生活が、それまで営々として築かれてきた歴史とともに、かけがえのない多くの命とともに、ある日突然時計を止めてしまい、3年以上たっても形だけはそこに存在するという、おおよそ被災者の方々以外は想像もできないような現実。
NPO法人jin代表の川村さんの一言が心に焼き付いています。
『震災直後は日本中の皆さんの物資やお金の支援がありました。そして今、避難者には政府の支援があります。何もしなくても暮らしていけるのですが、それがかえって自立を阻んでしまっている現実があるのです』
・・復興、復興と叫ばれますが、私たちは、いったい何をしたらいいのでしょうか。
私は震災以降、ずっと考えていることがあります。必要なのは「同情」ではなく「共感」ではないだろうかと。
・・被災者は弱者ではない。同情でなく、尊敬・敬意を持つこと。尊い命を賭して教えてくれたことを風化させず心に刻み、今の自分の日常を真面目に、一生懸命に生き、正しい日本の未来を形作ること、これが今の我々ができることではないでしょうか。
・・NPO法人jinの川村さんたちは、『以前のように住むことが無理なのであれば、せめて昼間だけでも帰ってきて、仕事ができるようにしたい』と考え、野菜やトルコギキョウの栽培、天蚕などの活動をしています。  <文責 五十嵐>

仁戸名自治会日帰りバス旅行 平成26年(2014)11月1日(土)

☆ 仁戸名自治会日帰りバス旅行は、41名の参加者のもと楽しい一日を過ごしました。
(午前中)
仁戸名町出発 ⇒⇒ 松ヶ丘IC ⇒⇒ 霞ヶ関IC ⇒⇒ 国会議事堂 ⇒⇒ 霞ヶ関ビル(昼食)
普段テレビでしか国会内の様子を見ることはできませんが、本会議が行われる衆議院
議場の中を見たり、午後からは江東区青海にある、日本科学未来館で、常設展示して
ある未来へと向かう「つながり」を軸に、「世界を探る」「未来を創る」近未来館の観光を
しました。
(午 後)
日本科学未来館 ⇒⇒ 東京駅 ⇒⇒ 箱 崎IC ⇒⇒ 松ヶ丘IC ⇒⇒ 仁戸名町(ファミリーマート)解散

2014 1101自治会バス旅行 1 2014 1101自治会バス旅行 3 2014 1101自治会バス旅行 6
京成バス        衆議院警務部入館証     国会内郵便局
2014 1101自治会バス旅行10 2014 1101自治会バス旅行14 2014 1101自治会バス旅行18
大隈 重信像      中央広間四隅に四季の画   ステンドグラス天井
2014 1101自治会バス旅行19 2014 1101自治会バス旅行21 2014 1101自治会バス旅行24
_                                     衆議院議場
2014 1101自治会バス旅行39 2014 1101自治会バス旅行42 2014 1101自治会バス旅行44
4㎞に亘る赤じゅうたん   参加者集合写真   千葉県木 まき
2014 1101自治会バス旅行45 2014 1101自治会バス旅行48 2014 1101自治会バス旅行49
日本科 学未来館          ASIMO(ロボット)  アンドロイド(ロボット)
2014 1101自治会バス旅行50 2014 1101自治会バス旅行51 2014 1101自治会バス旅行52
空間に吊るされた「つながりプロジェクト」 地球      若田光一 山崎直子サイン
2014 1101自治会バス旅行56 2014 1101自治会バス旅行57 2014 1101自治会バス旅行58
3階建に改築された東京駅 丸の内側ドーム天井の装飾
【参加者の感想】                                                                                                      千葉県に住んでいて、東京はいつでもいける。ふだんそう思っているので、なかなか 機会が    なかったのですが、自治会バス旅行で、個人では行けないところを観光でき、 有意義な一日 を過ごすことができました。