ハチドリの一滴。CO2CO2(コツコツ)と・・

2015年1月28日(水)
早朝5時。朝から冷たい雨・・冬場はまだ真っ暗。
ポンチョを羽織って、妻と二人で表に出た。作業自体は手慣れたものである。
コンテナバッグを車の鼻先に広げ、駐車場の後ろに山積みになっている袋を車の後ろから運び出すのは私の役目。
腰を痛めている妻には重いものは無理なので、軽い小袋は妻の方へ。小袋が多いということは、それだけ大勢の方が協力してくれている証明であるが、こうやってまとめる時の労力としては、ひとつづつ袋を開けてはコンテナバッグに移すので大変である。中腰の姿勢が続くので、これも腰には辛いだろうなぁ・・・手伝ってくれる妻に感謝である。
暗くて玄関の外照灯だけでは見え辛い。袋を開けてコンテナバッグに中身を出し広げたときに、不純物(アルミキャップ、プルタブ、その他のごみ、電池・・。ゴキブリが出てきて!きゃア~~!!早朝の悲鳴が響き渡ったことも”(-“”-)”)が見えると、これをひとつづつ丁寧に取り除く。
・・・とまあ、こんな作業が年に4~5回。もう7年になるなぁ。
捨てれば可燃ごみとして税金を使って燃やされ、CO2を出す。こうやって集めてリサイクルすれば何度でもリサイクルできる建築資材になる。
「ハチドリの一滴」的なこの作業ですが、これはこれで自己満足。私たちにできることを続ける、、、ただそれだけですね。
五十嵐

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