6月18日。地域の「自主防災・防犯の会」の音頭取りで、地域全体の防災マップ作成に取り掛かりました。今日は我が自治会の危険箇所(外壁や電柱のトランス)や消火栓、井戸の有無、避難路の確認などをしながら、町内を歩きました。
石橋山 倉庫の屋根の応急処置
6月14日。石橋山の清掃用具小屋の屋根に穴が開いていました。雨漏りが酷く、風通しが良すぎる!ので、とりあえずベニヤ板で応急処置です。物置を買うかなぁ・・・
石橋山の枝を除去
枝が垂れ下がっていて危険!という声がありましたので、三脚を担いで出動。三脚に上り、背伸びをしてなんとか引っ張り落としました。
合同会館前 枝落とし
6月14日。合同会館前の楓の枝が伸びてきたので、枝落としをしました。
街灯のLED化が始まりました
6月14日。防犯街灯のLED化が始まったようです。この地域は早いようですね。共架型(電柱に付いている)が先で、独立型(一本のポールで独立して立っている)は後回しの様です。
水銀灯と比べ、小さくて明るく長持。もちろん、自治会で払っている修理費や電気料金も数分の1に安くなります。
- 交換前の水銀灯
- 交換後(LED)
合同会館 空調のフィルター清掃
第3公園 枝落とししました
5月22日。第3公園の樹木が道路にはみ出してきたので、枝を切りました。
今年度の予算に計上していた防災用品の購入費用から、予定していたチェーンソウをカインズホームで調達し、試運転を兼ねて使ってみました。結果は、良好でした(^^)
切り落とした枝は、チェーンソウで1m以内にカットして切りそろえ、新しくできた隔週火曜日の剪定枝資源ごみの日に出しました。
街に花を・・・合同会館前
石橋山 清掃用具倉庫の床が抜けましたが・・町内の力で直りました!



千葉市から委託を受けて、毎月、班ごとに交代で清掃活動をしている石橋山市民の森ですが、その入り口にある自治会で設置した清掃用具を保管する倉庫の傷みが激しく、ついに床が抜けてしまいました。業者に依頼するか・・・と考えていたところ、10班の班長さんが同じ10班の方に依頼し、快く引き受けていただいたとのこと。
そして先週、ご覧のように蘇りました。「材料費や手間賃を」と申し入れたところ、遠慮して辞退されましたが、「せめて材料費だけでも」と、少しだけ志として自治会よりお支払いしました。
町内のことを町内で解決する。住人一人一人が、その人でなければできないことが必ずあります。力を合わせ、住みよく、楽しい町づくりをしていきましょう。
また、このようなことだけでなく、掃除や町内旅行など、積極的に参加していただき、みなさんで仲良くすることが、防犯や防災・さまざまな暮らしの問題を解決する基本になります。どうぞ、みなさん、よろしくお願いします。
倉庫の修繕について、ありがとうございました。
防災講座(千葉市出前講座)・・・「互近助」
2月27日(土)
合同会館にて、千葉市出前講座「地域の防災対策について」を開催しました。
27名の方が参加してくれました。
東日本大震災から5年目の今年、記憶が薄れる中、あえて過去を思い出し教訓にすることが、犠牲となった尊い命に報いることになります。
統計平均値として約30年に1回というマグニチュード7クラスの地震が起きるといわれています。備えあれば憂いなし。そして、いざ災害が起こった時になによりも大切なのは「普段のご近所付き合い」から生まれる「互近助」です。
最後に、昨年度購入した、カセットガスボンベ式の発電機の使い方を実習しました。
参加された方々、お疲れ様でした。(後半の写真3枚は、一昨年(2014年11月)、地区連協で視察した福島県浪江町の様子です)




























