防災講座(千葉市出前講座)・・・「互近助」

2月27日(土)
合同会館にて、千葉市出前講座「地域の防災対策について」を開催しました。
27名の方が参加してくれました。
東日本大震災から5年目の今年、記憶が薄れる中、あえて過去を思い出し教訓にすることが、犠牲となった尊い命に報いることになります。
統計平均値として約30年に1回というマグニチュード7クラスの地震が起きるといわれています。備えあれば憂いなし。そして、いざ災害が起こった時になによりも大切なのは「普段のご近所付き合い」から生まれる「互近助」です。
最後に、昨年度購入した、カセットガスボンベ式の発電機の使い方を実習しました。
参加された方々、お疲れ様でした。(後半の写真3枚は、一昨年(2014年11月)、地区連協で視察した福島県浪江町の様子です)
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